彼女に「好き」という気持ちを伝えるのは、付き合ってからも意外とハードルが高いもの。
特にLINEで送る場合は、
- 文面の温度感
- 送るタイミング
- 相手の気持ち・状態
…このあたりを間違えると「急にどうした?」と思われてしまいそうですよね。
この記事では、そんな迷った時に使えるLINEでも好印象に伝わる!彼女への「好き」「大好き」例文をご紹介。
注意事項と一緒に解説していきます。
彼女にLINEで「好き」「大好き」を伝えるコツ
まずは心構えです。
- 素直な気持ちを言葉にするのが一番大切
- 長文よりシンプルな言い方の方が響きやすい
- 相手のテンションや状況を読んで送る(忙しそうな時・機嫌が悪そうな時は避ける)
- LINEだけに頼らず、機会があれば直接も言ってあげるとより効果的
どういう時に「好き」とLINEする?

彼氏が彼女に「好き」とLINEしたくなるのは
- 急に言いたくなったけど電話したり、会ったりはできないとき
- 何かの記念日(付き合って一年や誕生日)
- 彼女の心が離れてしまうのではないかと不安になったとき
などでしょう。
「直接言いたいけど、記念日当日は会えないからLINEで」
「今すぐ彼女の心を引き戻したいけど、会ってくれないからLINEで」
という妥協パターンも多いかもしれません。
その場合は彼女が嫌がっていないのなら「5分だけでも会いにいく」というのも愛情ですし、
嫌がっているのならLINEでベストを尽くすのもまた愛情です。
【例文】彼女に「好き」と伝えるLINE

では彼女に「好き」を伝えるLINE例文と、その流れ(シチュエーション)です。
- 楽しいデートの帰り道で送る
「今日は本当に楽しかった。○○といると、改めて好きだなって思う」 - 彼女が落ち込んでいるとき、励ましの言葉のあとに
「どんな○○でも好きだよ」 - 記念日や出会って◯ヶ月の節目に
「出会ってもう半年だね。やっぱり○○のこと好きだな」 - 彼女からの優しさに感動したとき
「さっきのLINEすごく嬉しかった。○○のこと、改めて好きになったよ」 - 夜の何気ないやり取りの最後に
「じゃあまた明日ね。おやすみ。好きだよ。」 - 彼女の写真を見てときめいたとき
「この写真可愛すぎない?好きすぎるんだけど…」 - 彼女から「寂しい」と言われたあとに
「俺も寂しいよ。○○のこと、ほんとに好きだから」 - 会えない時間が続いているとき
「なかなか会えないけど、気持ちはずっと好きなままだよ」 - 彼女にちょっと嫉妬した時に
「あの男と仲良さそうでちょっと妬いた。○○のこと好きだからさ」 - 彼女の魅力を褒めたあとに
「そういう考え方できる○○、ほんと好き」 - なんでもない日に
「○○のこと、好きだよ。なんか急に伝えたくなった。」
【例文】彼女に「大好き」と伝えるLINE

- 会った直後の余韻が残っているタイミングで
「やっぱり○○と一緒にいると楽しい。大好き。」 - 彼女が自分に頼ってきたとき
「そんなふうに頼ってくれる○○が大好きだよ。」 - ちょっとしたケンカの仲直りのあと
「いろいろ言っちゃったけど、○○のこと大好きなんだよ。」 - おはよう・おやすみの挨拶に添えて
「おやすみ、大好きな○○。」 - 彼女が落ち込んでるとき、元気づけるように
「大丈夫。○○は頑張ってるし、俺はそんな○○が大好きだよ。」 - ふとしたタイミングでの素直なひとこと
「なんか急に思った。○○のこと、ほんと大好き。」 - 長時間やり取りができなかったあとに
「ちょっとLINEなかっただけで寂しかった。やっぱ大好きだな…」 - 彼女の優しさに触れたとき
「今日の言葉、すごく嬉しかった。やっぱり大好き。」 - 一緒に何かを達成したあとに
「今日ほんと楽しかったし、○○とだから頑張れた。大好き。」 - 「ありがとう」を伝える流れで
「いつもありがとう。○○がいてくれて本当に幸せ。大好きだよ。」
好意を伝えた後のLINEのポイント

直接でも間接でも、あなたの気持ちがしっかりこもっていれば、彼女はきっと嬉しいはずです。
ただし彼女の反応が薄くても焦らず、少し距離を置いて様子をみる事も大切。
既読スルーでも焦らない、すぐに畳みかけるような追撃LINEは避けましょう。
LINEで気持ちを伝えられたなら、次はぜひ直接言うことにも挑戦してみてくださいね!
きっと彼女の心にもっと深く響くはずです。
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