男性に質問です。 彼女からLINEで急に、自分に対する不満をぶつけられたら嫌ですか?
知恵袋
彼氏に不満を伝えたい。でも喧嘩したくない……
そんなときLINEでどう送ればよいのか?
この記事では、コピペOKの例文をご紹介します!
後半では不満を伝えるときのコツや注意点も解説。合わせて参考にしてみてくださいね。
彼氏への不満LINE例文【コピペOK】

ではまずは、不満の種類別LINE例文です。
返信が遅くてモヤモヤしたとき
仕事忙しいんだよね…
でも、たまに一言だけでも返してもらえると私嬉しいなぁ
デートのドタキャンが続いたとき
もちろん事情はわかってるんだけど…ちょっとショックだったかも。
○○に会うの、いつも楽しみにしてるから
他の子の話ばかりされたとき
あのさ、ちょっとだけ気になったこと言ってもいい?
○○が他の子の話ばっかりするの、ちょっと寂しさ感じるかも
デートの計画がいつも丸投げな時
いつもデートの場所私が考えてるからさ、
次は○○の行きたいところ探してみてほしいな!
○○のこともっと知りたいんだよね。
言い方がきついと感じた時
この前のLINE、ちょっとだけ傷ついちゃった。
○○のこと好きだから長く一緒にいたいし、正直に伝えておこうと思って
自分の気持ちが軽視されてると感じた時
私の話、あんまり興味なさそうだったのが少し気になった…。
でも○○に聞いてほしいって思っちゃうのは、やっぱり好きだからかな
生活での不満があるとき
麦茶、あと一杯分ないなーってときは作ってくれると嬉しいな~
帰宅したとき無いとううー…ってなるι(´Д`υ)アツィー
やり方分からなければ聞いてね!
トイレットペーパー使い切ったら取り換えるの、また忘れてたよ~
これはもう仕組みが悪い気がしてるんだけど、何か案ある?
見ためはちょっと悪くなるけど、替えをセットする真下に置くとかにする…?
LINEで不満を伝える時のコツ・注意点
不満というネガティブなものを扱うにあたり、気を付けておきたいこと・考えておきたいことはなんでしょうか?
以下に注意点をまとめています。
直接orLINEどっちがいい?

不満があればLINEで伝える方がいいのか?直接がいいのか?
不満をLINEで伝えるメリットはこちら。
- いくらでも時間をかけて文章を考えられる
- 感情的になって伝えられなくなる、ということが少ない(直接だと泣いてしまうこともありますよね)
- 彼氏が逆上するタイプならLINEのほうが怖くない
- すぐに伝えられる。(直接会って言おうとしても、来週まで待たないといけなくてモヤモヤ…などが緩和される)
- 話すより書くほうが得意な場合、LINEの方が齟齬なく伝えられる
デメリットはこちらです。
- 一定数「大切な事を言うなら直接でしょ?」と考えている人がいる
- 感情や声の調子が分からないので冷たく感じてしまう
- 無視される可能性が高まる
これを加味して「LINEで伝える理由」を最初に書いておいたり……
直接言うと感情的になって話せなくなるかもしれないからラインで言うね
絵文字を駆使して自分の感情を再現しましょう。
彼に勘違いがないか確かめよう
彼が何か勘違い・思い違いをしている可能性はありませんか?
冷静に分析して勘違いがありそうなら、そこを擦り合わせましょう。
もしかしてだけど、○○を××だと思ってる…?
だから~~~~っていう行動をとったの?
女性からすると常識的な話でも、男性からすると案外分かっていない場合があります。
そして不満を伝える目的は、怒りをぶつけることではなくその先ですよね。
申し訳ないと思って貰うこと、言動を改善してもらうこと。
伝える際は「言動を改善しやすいように伝える」ことを意識しましょう。
彼に悪気があるかどうか確かめよう

あなたが不満を抱いた彼の言動は、悪意のあるものですか?

分からない場合もあると思いますが…
もしあると分かっているならばハッキリ嫌だと伝えたほうがいいですし、場合によっては関係性の見直しも必要です。
逆に悪意なく自分のことを傷つける行動をとっている場合は、
「勘違いかもしれないけど…」と前置きしながら「自分がこう受け取った・こう感じた」と伝えましょう。
何度もドタキャンされて悲しい…
勘違いかもしれないけど、私のことどうでもいいのかなって思っちゃう
伝えるのは挽回できる段階で

また、伝える不満は彼がまだ挽回できるものだけにしましょう。
過去の不満を掘り返しても「じゃあどうすればいいんだ…」となることが大半。
余計に関係がぎくしゃくしたり、思い出して自分が辛くなるだけです。
その時々で妥協点を見つけ出し、解決していくよう心掛けましょう。
LINEで不満を伝える時のポイント

LINEで不満を伝える時は、
- 「私はこう感じた」と主語を自分にする
- 相手を責めない言い回しにする
ことが大切です。
「なんで連絡くれないの?」ではなく「連絡が来なくて不安になっちゃった」。
「○○してくれないの?」ではなく「○○してくれると嬉しいな」にしましょう。

心の中で「やれよ!」と思ってても抑えて抑えて…
もっと柔らかく不満を告げたい場合は、以下も有効です。
- ポジティブな言葉を添える
➡「○○の××なところは本当に好き。でもここだけは少し気になってて…」というようにバランスを取る。
- いきなり本題に入らない
➡ちょっと雑談や軽めの一言を挟んでから本題へ移る方が、気遣いが垣間見える。
- 「ちょっとだけ」や「〜かも」で柔らかく
➡言い切らずに“曖昧”にすることで、圧を下げられる。
不満を伝えた後のフォロー例文

不満を伝えて返事が返ってきた後のフォローも、相手との関係を繋ぐのに一役買ってくれます。
- 言い方きつかったらごめんね
- ちゃんと話せてよかった
- これからも仲良くいたいから
- ちょっと真面目な話しちゃったけど、ちゃんと聞いてくれてありがとう
- 次は楽しい話しようね!
不満は溜め込みすぎず、ぶつけすぎず。
伝えるには勇気がいりますが、それでも自分の心を守るため、バランスをとっていきましょう!
コメント